INTERVIEW
仕事に前向きに
取り組む人ほど
チャンスが生まれる
Naoki Yamada
- PROFILE
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Solution Service
山田 直樹Naoki Yamada
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- 部 署
- ソリューションサービス部
- 入社年
- 2014年
- 出身校
- 徳島大学大学院
- 学 部
- 先端技術科学教育部
CAREER
- 2016年
- プロジェクトリーダーとして旧システムから新システムへのデータ移行を統括
- 2019年
- プロジェクトマネージャーとして複数の案件を担当
- 2020年
- 高度情報処理技術者の資格を取得
INTERVIEW
EPISODE /
エルテックスに
入社を決めた理由
学生時は光工学を専攻し立体視について研究していました。研究・就職活動ともに共通しているのは、自分の考えを形にするものづくりに携わりたいという思いでした。ものづくりに携われ今後も成長していく業界という視点でIT業界を選びました。
IT業界は幅が広いので、ものづくり(システム開発)に携わるという以外にも会社選びのポイントを定めました。1つは作ったシステムを実際に利用するお客様の顔が見えること、もう1つは最初から最後まで一貫してお客様のシステム開発に携われることです。当社はこの両方を満たしており、仕事のイメージが持てたので入社を決めました。
INTERVIEW
EPISODE /
どんな仕事をしているか
eltexDCをお客様に導入する部門にて、お客様の要望のヒアリングから解決策の提案、システムの設計・開発、導入後のサポートなど幅広い仕事をしています。
eltexDCはそのままでも利用いただけるよう必要な機能は備わっていますが、これまでお客様が蓄積してきたノウハウを活かすため、既存機能をカスタマイズしたり、新機能を追加したりします。
立場的には主に開発・導入プロジェクトのプロジェクトマネージャーやプロジェクトリーダーをしています。要件定義から納品までの工程を計画したスケジュールどおり進められるようにプロジェクトを先導しながら、各工程にて幅広い業務に携わっています。案件の導入後もお客様からの問い合わせ対応を行う保守作業も数件抱えています。営業の方と一緒に、新規案件の提案なども行っています。
INTERVIEW
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どんな時にやりがいや
喜びを感じるか
元請けとしてお客様と直に接する立場ですので、お客様に提案し意見を言えるところ、お客様からの意見と当社の意見を合せてよい良い結果に導けるところに面白みを感じます。当社の仕事は単にお客様から言われたことをやるのではなく、お客様が求めている成果をどのように達成するか提案し、実行していくことだと思っています。お客様からの要望であっても目的に合致していないと思えば断る場面もあります。そんな中で良い結果を出せたときにはやりがいを感じます。
INTERVIEW
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エルテックスの魅力は
成長機会が多い環境が魅力です。元請けという立ち位置上、システム開発の上流から下流まで全てに携われますので、知識・経験を得るチャンスに恵まれています。会社の姿勢としても、意欲のある人には任せていこうという社風ですので、前向きに取り組めば取り組むほど成長チャンスと実感を得ることができます。
また、社員同士の距離が近くアットホームな雰囲気も魅力の一つです。
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これからチャレンジしてみたいこと
今はプロジェクトを牽引する立場ですが、将来的には今までの経験を活かし幅広くサポートする側に回りたいです。具体的にはプロジェクトの支援を行うプロジェクト・マネジメント・オフィス(PMO)のような役割です。
直近の業務では自分が実作業をすることもまだまだ多いので、まずはプロジェクトマネージャーとしてマネジメントの作業に注力できるような組織づくりをしていきたいです。そのためには若手の育成が不可欠であると考えているので、こちらにも力を入れていきたいです。
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10年後の目標
プロジェクトマネージャーの経験を積んだ後は、PMOとして複数のプロジェクトを支援できるような存在になりたいです。そのために現在の業務で多くの経験を積み、組織として必要不可欠な存在となり、若手の模範となるような存在でありたいと考えています。