SDGsへの取り組み
SDGs(エスディージーズ)とはSustainable Development Goalsの略で、
日本語では「持続可能な開発目標」と呼ばれています。
SDGsは、2015年9月の国連総会で採択された国際目標です。
2030年までに達成すべき目標として17のグローバル目標を掲げています。
エルテックスは、三つの重点テーマに取り組んでいます。
1.豊かな社会づくりへの貢献
2.働き甲斐がある会社づくり
3.未来のための教育と人材育成
豊かな社会づくりへの貢献
- 神奈川の文化を大切にし、その活動をサポートしています。
- 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 ブルーダルフューチャー
- 横浜美術館協力会
- 地域に貢献する特定非営利活動法人(NPO)の活動をサポートしています。
- NPO法人ネットミュージアムをサポートしています。
- NPO法人神奈川子ども未来ファンドをサポートしています。
- NPO法人神奈川フードバンク・プラスをサポートしています。
- NPO法人報徳食品支援センターをサポートしています。
- 日本赤十字社を通して社会貢献を続けています。
- 日本赤十字社より感謝状および銀色有功章を授与されました。
- 災害への義援金活動に協力しています。
- 環境への配慮
- 照明器具を高効率蛍光灯とLEDに置き換え大幅に消費電力を削減しています。
- 冷暖房は都市ガスと電力をエネルギー源としたベストミックス熱源方式により、エネルギーを効率よく使用し公害の防止につとめています。(横浜ビジネスパーク熱供給株式会社)
- 境性能評価の高いデータセンターへの移設を2021年に完了しました。(CASBEE「S」ランク、PUE1.36)
- サーバー群の仮想化と低消費電力製品の採用で大幅な省電力を達成しています。
働き甲斐がある会社づくり
- 健康経営に取り組んでいます。
- 横浜健康経営認証クラスAAAを認証されています。
- 健康経営優良法人2022(大規模法人部門)に認定されています。
- 時間当たり生産性を重視し、労働時間の短縮を推進しています。
- 詳しくは健康経営基本方針をご覧ください。
- ポジティブな職場環境で活性化を図っています。
- 働きやすい職場環境であることは重要という方針で、余裕のある執務スペースを維持しています。
- オープンスペースを設置し、コミュケーションやリラクゼーションに活用しています。
- コミュニケーションが活発でチームワークが良い職場です。
- 多様な働き方を促進しています。
- オフィスワークとリモートワーク(在宅の他、一括契約のシェアオフィス)のハイブリッドで柔軟な勤務ができます。
- 勤務時間内で、自由裁量の時間を設けています。自己啓発や新しいことへの挑戦など自由な活動の時間です。
未来のための教育と人材育成
- 長期的な展望で行う社員向け教育研修
- 新入社員研修は6か月と業界最長で、高度情報化社会で活躍できる教育でスタートします。
- メンター制度があり、若い社員の育成をサポートしています。
- 時間当たり生産性を重視し、労働時間の短縮を推進しています。
- 年次別、職種別など、教育計画を設定し豊富な教育研修機会を提供しています。。
- 充実した資格取得支援
- 資格取得支援制度があり、受講費用、受験費用は会社が負担しています。
- 資格取得者には、難易度に応じた資格手当を継続的に支給しています(月額7万円を限度)。
- 上級技術者は全員が「高度情報処理技術者」資格を保有しています。
横浜市SDGs認証制度 Y-SDGs【上位】「Superior(スーペリア)」
- 2022年11月30日に横浜市SDGs認証制度Y-SDGsの「【上位】「Superior(スーペリア)」に認証されました。
かながわSDGsパートナー
- 2022年12月22日にかながわSDGsパートナー(第7期)に登録されました。