DXへの取り組み
DIGITAL TRANSFORMATION
経営者メッセージ
デジタルの力で「価値創造型企業」の次なるステージへ
~創業40周年、変革への決意~
設立以来、当社はECサイト構築やクラウドサービスを通じて、多くのお客様の成長のお手伝いをしてまいりました。
お客様と共に歩むことが、私たちの原点であり続けています。
創業40周年を迎え、AI技術の進展は社会や産業に大きな変化をもたらしています。
この変化を、当社がさらに価値を高めるための好機であると捉えています。
企業理念である「社員・お客様の幸せをつくる価値創造型企業」の実現に向け、「未来につながる事業領域の拡張と創出」を推進してまいります。
長年培ってきた知見にテクノロジーを融合させ、業務の高度化と生産性の向上を図るとともに、蓄積されたデータを新たな価値創出へとつなげてまいります。
守るべき品質と信頼を大切にしながら、新しい挑戦を重ねていく。その積み重ねが、次の40年につながると信じています。
これからもお客様の成長のお手伝いを続けながら、ともに豊かな未来を築いてまいります。
1. 企業経営の方向性及び情報処理技術の活用の方向性
当社は、企業理念を活動の原点としています。
企業のDX推進やAI技術の進展により、BtoBのECニーズが高まるなど市場の拡大が期待される中、「未来につながる事業領域の拡張と創出」を実現するため、DX戦略を推進してまいります。
AIによる開発生産性の向上に取り組むとともに、お客様に価値を実感いただける成果の創出を進め、「事業領域の拡張」と「新たな事業の創出」を具現化してまいります。
そして、お客様と共に成長するパートナーとして、さらなる進化を目指してまいります。
2. 企業経営及び情報処理技術の活用の具体的な方策(戦略)
「未来につながる事業領域の拡張と創出」を実現するため、AI技術を活用した生産性向上と、自社製品・サービスへのAI機能の搭載を通じてDX戦略を推進してまいります。
これまでに蓄積してきた知見や顧客データを分析・体系化し、既存事業の高度化と品質の向上を図り、新たな価値創出へとつなげてまいります。
また、全社横断でデジタル活用の知見を共有する取り組みを推進し、組織全体の知見共有体制を強化してまいります。
そのうえで、互いに学び合い、価値を共創し続ける文化の浸透と深化に取り組んでまいります。
3. 戦略を効果的に進めるための体制
代表取締役社長を統括責任者とし、DX戦略を推進する体制の強化を進めています。
現在は、部門横断でデジタル活用の知見を共有する取り組み(DX推進コミュニティ)を推進し、定期的なイベントを通じて現場での実践を後押ししています。
今後は専門組織「DX推進室」を設置し、より組織的かつ継続的に変革を牽引していく予定です。
人材面では、プロジェクト遂行に必要なスキルを体系的に習得できる「推奨研修トライアル」の導入を進めています。
また、社内の知見共有基盤を活用した自律的な学びの環境を整備し、価値共創を担う人材の育成・確保を図ってまいります。
4. 最新の情報処理技術を活用するための環境整備
AIの利活用と業務の高度化を加速するため、以下の環境整備を進めています。
1. 情報連携を支えるIT基盤の整備
クラウド型グループウェアや知見共有基盤を統合的に運用し、複数のAIツールを安全かつ迅速に活用できる環境を構築しています。
これにより、全社横断でのリアルタイムな情報共有と、組織に蓄積される知見の活用を促進しています。
2. 高度なセキュリティと品質を支えるガバナンス体制
情報セキュリティおよび品質管理に関する外部認証の枠組みに基づき、適切な運用を継続しています。
定期的な監査と改善活動を通じて、最新技術を安全かつ高品質に活用できるガバナンス体制の維持・向上に努めています。
5. 戦略の達成状況に係る指標(KPI)
施策の継続的な改善につなげるため、以下の指標を設定します。
1. AIツールの全社浸透率(AIリテラシーの定着度)
全社員を対象とした実務におけるAIツールの利用
2. デジタル人財育成の累積成果(専門スキルの拡充)
新年度より導入予定の「推奨研修トライアル」における、戦略遂行に必要なスキルカテゴリ別(AIリテラシー、データ利活用等)の受講完了者数(累積)
3. 変革文化の醸成度(共創活動の活性化)
部門横断での知見共有を目的とした「DX推進コミュニティ」の活動
4. AI・データ利活用による開発プロセスの高度化(戦略の効果指標)
設計知見・プロジェクト管理データのAI活用による開発リードタイム削減







