ユーザビリティの向上

ユーザビリティとは

ヤコブ・ニールセン氏によるとユーザビリティとは、

学習しやすさ

システムは、ユーザーがそれを使って作業をすぐ始められるよう、簡単に学習できるようにしなければならない。

効率性

システムは、一度ユーザーがそれについて学習すれば、後は高い生産性を上げられるよう、効率的な使用を可能にすべきである。

記憶しやすさ

システムは、不定期利用のユーザーがしばらく使わなくても、再び使うときに覚えなおさないで使えるよう、覚えやすくしなければならない。

エラー発生率

システムはエラーの発生率を低くし、ユーザーがシステム使用中にエラーを起こしにくく、もしエラーが発生しても簡単に回復できるようにしなければならない。また、致命的なエラーが起こってはいけない。

主観的満足度

システムは、ユーザーが個人的に満足できるよう、また好きになるよう、楽しく利用できるようにしなければならない。

そして、「最高」ではなく「適切」であるべきだと言っています。

ECサイトにおけるユーザビリティ三大要素

欲しいものがすぐ見つかる。(学習しやすさ、効率性、記憶しやすさ)

お客様は欲しいものを見つける際にどのような行動をとるでしょうか。化粧品や健康食品であれば「いつもの」や「前回買った商品」、アパレル系であれば「新作」、または自分のファッションにある傾向がある人は「新作」の「ミニスカート」などを探す割合が高いので、これらを見つけやすくすることが重要と言えます。

これをECサイトの機能で表現すると、前者はマイページへのお気に入り登録や定期購入機能、後者はサイト内検索機能が必須機能ということができます。

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欲しいものを気付かせてくれる。(効率性、主観的満足度)

お客様が欲しいものを見つけ、その商品のみを購入した際にそこで「お買い上げありがとうございました。」で終了する接客はリアル店舗ではあまり見かけません。 乾燥肌用ファンデーションを購入すれば、合わせて使うと一層効果的な洗顔石鹸などをお勧めします。これをECサイトで実現するのがレコメンドです。

レコメンドはシステム的に自動で表示する場合がほとんどですが、リアル店舗での親身な接客をWEB上でも再現したい場合などはショップの店員さん(プロの視点)からのお勧めが有効な場合もあります。

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そのサイトで買い物をするのが楽しい。(主観的満足度)

洋服やアクセサリーを購入する際に、リアル店舗で購入するのとECサイトで購入するのとで試着できるかできないかが決定的な違いになります。 素材感や風合いなどはかなり現実にちかい形で再現できるようになっています。

商品画像を自由自在にズームイン・アウトし素材感やステッチなど、手に取っている感覚できめ細やかに確認することができます。 また、実際にモデルさんが着ている画像を360度回転させ、横や、後ろからの見え方なども確認することができます。

スマートフォンの普及により、よりスムーズに、場所を選ばずにウインドウショッピングを楽しめる環境を提供することができます。

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